FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
好きな人が死ぬ前に、
その人の経験&思い出、生まれてから死ぬまで身を置いてきた環境を精一杯憶えるとします。
するとその人の最期の時、
苦しみや恐怖悔しさなんかの中で、ちょっとはマシな気持ちになれると思います。
自分の席は明日から誰かが座るし、ネームプレートは捨てられる。
このベッドも他人のものになるけど、
自分の経験だけは、思い出だけはあの人の中で死なずにいると思えば、
死もちょっとはマシに見えるでしょ。

更にその瞬間、止まる肉体からその人を救い出すことが出来るはず。
これはちょっとオカルト的発想だけど。
経験や思い出と、その人が生まれてから死ぬまで置かれた環境を記憶すれば、
オノズと物事の好みや考え方もかなり正確に想像出来るようになると思います。
「あの人は松屋よりすき家のが好きだったな」
って思って、松屋スルーしてすき家に入ったり。
世間の出来事に対しても、あの人ならどう捉えるか手に取るように分かるって、
そう感じられるようになるはず。
これこそ「あの人は私の心の中にいる」状態
相手の全部を覚える事で、その人格を自分の中に避難させる事ができるかもしれないと思うのです。

こういうときあの人だったらこう言うだろう = 自分の中であの人がこう言うのが聞こえる

行動も影響受けて、心の中で話し掛けられて、死ぬ前とまるで同じ。
でもそうなると、自分はその死人の人格にいくぶん浸食されちゃってるけど。

夫や妻の死後も、友人関係や世間の中で楽しく生きていくってのもいいです。
(女は大概そうだと女性はよく言う)
でも、
相手のことを精一杯記憶していようと、自分の中にある相手に向き合う余生 = 世間と切れた毎日をひとりで送る。
(妻に先立たれた男は大概これだってみんな言う)
これだって意外としあわせかもしれないと思うのです。
他人との接触で新たな経験をして、相手の記憶がこぼれ落ちてるのを避ける必要があります。

孤独なじじいが自転車にまたがって
来る日も来る日も道路工事の穴を覗いてはコーラを飲んだりしてるのは、
僕なんかより誰かより、とってもしあわせな状態なのかもしれないと思うわけです。


おわり



スポンサーサイト
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
6ea3678b.jpg



ネイチャー誌に掲載されたSTAP細胞に関する論文に、
不正・捏造があったと結論づけた理化学研究所。
その理化学研究所が今日、再発防止策を考える会合の
立ち上げを発表して、そんでもって第1回目の会議をしたらしいです。

速い。ちょー速い。

不正があったっていう結論に小保方リーダーが不服を申し立てて、
それを記者会見で喋ったのがきのうでしょ。ちょー速い。

今回の騒動はどこかおかしいと感じます。
科学の人たちがみんなで、大慌てで彼女の研究を批判しちゃって。
小保方リーダーの釈明も、そのひとつひとつを科学の人たちは批判して。
僕は論文に不正があったかなかったかよりも、
小保方リーダーが万能細胞を作れるのかが気になるのに。

だからみんなの前でデモンストレーションして欲しいです。

科学の人たちが言うように論文に不正があったとして、
小保方リーダーの言うようにSTAP細胞がつくれるとしたら。

科学の人たちは怖がっているんじゃないでしょうか?
テレビが、ネットメディアが生中継する中で
小保方リーダーがSTAP細胞を生み出してしまうことを。

そのデモンストレーションは、どんなものになるでしょうか。
たぶん、
白衣を着た小保方リーダーが、科学の常識に乗っ取って作業を進めます。
そして、ある段階で一旦別室へ下がったりすると思います。
改めてカメラの前に戻ってきた彼女は、
前髪をアップにして、
ヒラヒラの服を着て、
複雑に輝く大きな首飾りなんかしちゃって、
生け贄の生きた鳥の首根っこをつかんでいるんです。

そしてその生き血を科学の神に捧げ、
STAPの舞いを50分ほど舞うと、STAP現象が始まるんだと思います。

それが世界にリアルタイムで流れ、またまた科学の人たちが大騒ぎします。
「あれは科学じゃない、まじないだ」
みたいなことをいろんな人がいろんな言葉で言うんです。

そこで前髪アップ後の小保方リーダーがひと言。
「世界の科学者のみなさん、STAP細胞は科学では作れません。
わたくしの呪い(まじない)によって作られます。
あの当時のわたくしは呪いで作ったとは言えず、
あの論文をでっち上げました。
みなさんの方法論では再現出来ないでしょう」

理化学研究所は彼女を追い出し、捏造論文は焼き払われるでしょう。
しかし彼女は実際に万能細胞を作り出すちからを持っています。
それを再生医療に発展させ、世界中の人を救います。
彼女は理化学研究所の小保方リーダーから、
僕たちの小保方リーダー、こころの小保方リーダーになるんです。
僕たちはリーダーとともにSTAPの舞いを踊り、
万能細胞による再生医療で永遠みたいな命を生き、
科学が正しいと信じる人たちにバカにされつづけるでしょう。

けれども!
小保方リーダーの御言葉が僕らのこころを強く打って離さない!
「みんな! 万能たれ」

おわり



未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

昼寝 / asobitsuchiya


夢。眠りながら見る夢。
2013年。
人間は、とうとう自由に夢をコントロールする技術を開発しました。
それはシステム化され、僕のアドレスにセールスのメール。
それを読んで初めて知りました。
「そんなことになっていたのか!! NASAなぁ〜。さもありなん」

思い通りの夢を見るなんて! 夢の発明だ!!

添付URLを踏んでみると、詳しい説明が載っていました。
寝室にそのシステムを取り付け、
寝る前に寝室の端末に希望の夢を打ち込む。
タイピングが苦手ならマウスで延々クリックして夢を設定。
好みの夢を99件まで記憶させることが可能らしいです。
なんと値段の欄は自分で払いたい額を打ち込む様式になっていました。
10桁までの半角数字を任意に。

画面を前にして、困ってしまいました。
いくら払えばいいんだろ。

これを手に入れれば、夢の中で僕は大金持ち。
入浴や食事の時間が少しでもズレることを嫌う妻も、
物欲と権利意識ばかりの子供も、自己顕示欲の塊と化した親も、
夢の中にはいない。

洗練された友人。
美しく従順な妻。
親孝行な息子。
決して自分からは連絡を寄越さない両親。
広い家。自慢できる名刺。恋人たち。

スバラシイ!!
これならいくら現実が惨めで冴えなくて苦しいものでも耐えられる。
家に帰って布団に入れば夢のような夢の時間が待っている。
いや、現実が散々である方が、かえって夢が際立つような気がする。
夢がバラ色である為に、
現実は中年男100人の下着で煮出した汁ような、そんな苦いものであるべきだ。

$10,000と打ち込み、クリック。
「Thank You!!」
こちらこそありがとう!!
システムの取り付け工事を済ませば、
その晩から僕の夢が叶うんだ。
工事の日が待ち遠しい。

取り付け工事の日までは、地獄の日々だ!
理想の夢を見られるようになると知っただけで、
何もしていないのにそれだけで、現実は惨めで渋い味だ!
傘差しながらの自転車で転んで現実。いいぞぉ。
車に泥かけられて現実。いいぞぉ。
ザックのジッパー開けっぱなしで自転車→
     ヘンゼルのパン屑みたく中身てんてん現実!!
よぉし、いいぞ現実!!
もっとしょっぱく!! もっと退屈に!!
夢の夢システムが僕の部屋につくんだ。
夢を楽しむ為に、現実はダメじゃなきゃ。こうでなくっちゃ。
ああ、工事の日が待ち遠しい!!

そこで目が覚めました。


おわり



>>続きを読む・・・
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

栄光の架け橋

2012/07/29 Sun 18:32


2522527.jpg


唯一の友人のツテで、その友人の同僚で組織された
フットサルチームに顔を出すようになった今年ですが。
きのうからその会社が夏休みに入りました。
1年間努力し続けた人たちだけが立つことの出来る場所・時間。

今週、ロンドンでオリンピックが開幕しました。
26日の男子サッカーは、フットサルチームの面々とスポーツバーで観戦、
そのままスーパー銭湯で夜を明かして、それぞれ出社しました。

そして今夜、また同じメンバーで同じスポーツバーに集まります。
違うのは、僕以外全員夏休み中だってこと。
それ以外は何も変わりません。
僕があした朝から仕事だってことも変わりません。

ではなぜ彼らに夏休みがあるのか?
それは、

誰にも見せない泪があった から。
人知れず流した泪があった から。
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに遊べばいい
栄光の架橋へと…

仕事は大変です。
血の滲むような努力をしてなお、砂を噛むような思いをしたり。

悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…

だからこそ彼らには夏休みがあるのです。
彼らにはこの1週間、全力を出し切ってもらいたいです。
環境や生活リズムの変化で、初日に調子を崩した人も、
気持ちを切り替えて、2日目からは思いっきり楽しんでもらいたいです。

小麦色に輝く肌を手に入れられれば素晴らしいけど、
もしそうじゃなくても、夏休みは結果だけじゃなくて、
全力を出し、自分とヒトとの記憶に残る、素晴らしい大会にしてほしいです。

がんばれ!!



未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。